【懐かし検証】数年ぶりに『セカンドライフ』を利用してみたら、めちゃくちゃ冷たい仕打ちを受けたでござる!

現在SNSは人々の生活に欠くことのできないツールとして利用されている。TwitterやFacebook、Instagramを通じて、誰かと通じているのは当たり前となっている。これらが主流になる少し前に、「Secound Life(セカンドライフ)」というコミュニケーションソフトウェアが世界的に広まった。

今ではその存在さえも知らない人が多いと思うが、現在でも運営は続いている。数年ぶりにセカンドライフを利用してみたところ、私(佐藤)は冷たい仕打ちを受けたのである……

・SNS以前

セカンドライフはSNSではない。ネット上の3D仮想空間で自分のアバターを操り、他の参加者とコミュニケーションをとることができるというものだ。使い方に特に決まりはなく、好きなように過ごせばいい。

2007年頃から日本でも話題となり、企業が仮想空間に広告を出すというケースもあったが、今では日本でその名を聞くことはなくなってしまった。若い世代は存在さえ知らないだろう。実際のユーザーがどれくらいいるのか不明だ。

・アカウント登録

利用するに当たって、まず最初に初期のアバターを選び、ユーザー名やメールアドレスなど必要な項目を入力する。パスワードは英字と数字を組み合わせたものでなければならない。

続いてプランを選択する。無料で利用できるベーシックプランと、月6ドル(約680円)で利用するプレミアムプランがある。家具付きの家と土地を仮想空間上に欲しければ、プレミアムプランにすると良いだろう。はたして、月680円を払う価値があるかどうかは微妙だが……。

これでアカウントの設定は完了。あとはアプリケーションをパソコンにダウンロードしてインストールするだけ……なのだが、私はその仕組みをすっかり忘れていた。ブラウザ上で完結すると思っていたのだ。今ならスマホアプリで十分対応できる程度の仕組みだと思うんだけど……。

・退屈なチュートリアル

アプリケーションを起動してログインすると、最初にチュートリアルが待っている。

宮殿のような場所で飛んだり跳ねたりしながら、キーボードもしくはマウスでの操作について学ぶ。それほど重要な内容ではない。

指示に従って、矢印の場所へと向かうだけだ。高度な技術を駆使したPCゲームが続々と登場するご時世で、これはマジで退屈……。

歩くか走るだけかと思ったら、突然空中浮揚ができたりする。その姿が結構シュールだ

・街から街へとテレポート

チュートリアルを終えて、ロビーに行くと謎のゲートを発見。ここからセカンドライフの世界に入るらしい。意外とファンタジック。

セカンドライフ上にはいくつもの街がある。たしか東京の地名を冠した街もあった気がする。どこの街を模していたのか忘れてしまったが、街と街との移動はテレポートだ。

・いきなり話しかけられた!

何の気はなしにロンドンの街に行ってみたら、突然声をかけられてチャットが始まった。この相手を仮に「ジャック」としよう。思わぬジャックの接触に私は嬉しくなってしまった。以下は私とジャックの会話の要約である。

ジャック「ハーイ」
「ハーイ」

ジャック「調子どう?」
「良いよ、君は?」

ジャック「退屈だけど、悪くない。僕は20歳なんだが、君は?」

私「44歳」

そう答えるのと同時に彼は「このゲームつまんねえ」とつぶやいていたのだが、私の年齢を遅れて見たらしい。44歳と認識するや否や……。

ジャック「(44歳)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

そこでジャックとの通信は途絶えた……。年齢を正直に言っただけじゃねえかよ……。

という訳で、現在もセカンドライフは健在だ。この先どれだけ続くのかわからないが、興味のある人はチェックしてみると良いだろう。私は2度と起動しないかもしれないが……

参照元:セカンドライフ
Report:佐藤英典


Source: ロケットニュース24

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